面接で、『普段着でお越しください』と言われたら・・・?

ありがたいようで、意外と何を着ていくか困ってしまうこの質問。

『あなたらしい服装でいらしてください』なども同様ですね。

ジーパンにサンダルで行ったら採用された人もいれば、逆に不採用になった人もいて。

迷った挙句スーツを着ていったら周りはみんな私服で自分だけがスーツでいたたまれなくなった、とか。よく聞きます。

さて、何を着ていきましょうか。

正解は、

このページを見ている人が、どんな業界のどの会社を受けるのかによって違います
銀行なら清潔感のある白いブラウスを襟まできちっとボタンをとめて、とか、
ジーンズの会社ならこだわりのジーンズもいいかもしれません。

あえて業界関係なく答えるとしたら、

「普段着と言われたら、むしろ気合を入れていく。」です

彼のママとか、家族に初めて会いに行く、という例えが近いでしょうか。

大切な人に会いに行くんだ、ということを念頭に置いて服装をコーディネートしてみましょう。

著者

管理人yamasan

キャリアコンサルタント国家資格を取得し、10年以上女子大・短大の就職課やハローワーク窓口で就職や仕事の相談対応と企業人事部採用アシスタント経験あり。 就職氷河期を経てトリプルワークをして数えきれない業界・職種を経験し、その実体験も交えながらたくさんの人と一緒にキャリアを考えてきました。

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